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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月07日

WE scar-L その2



引き続きWEスカーLをやっていきます。
少し形が変わりましたが、5inエクステ
ンションバレルとACOGを取り付けて
ます。
今回はホップパッキンとクッションラバー
を交換します。



鬼ホップ対策の王道ですね。
甘口なまことKM企画クッションラバーを
いれます。

さっそく分解です。



フレーム側面のボルトを緩めていきます。
6角でなく、星型?になっていますが、



フロントサイト下に専用工具が収納されて
ます。右に回すとこの様に取り出せます。



緩めていきますが、構造はよくわかりませ
んが、反対側にあるボルト同士が脱落防止
の役割を持っていて交互に緩めないと緩め
る事ができない様になってます。
片側だけ無理に緩めようとすると破損の
可能性があるので注意が必要です。



ボルトはバネが入っていて本体から外れない
様になってます。

続いて下です。



ここは6角になってます。
これを外すとバレルが見えます。
バレルを固定している部品があります。



指で指してるのがそれです。
この部品は下と横にボルト穴があり、
全て緩めないと外せない構造になって
ます。側面のボルトを外していきます。



指で指してるのがそのボルトです。
レールについているので最初は何の
ボルトかわかりませんでした。
横のボルトを外して前に引き出し
ますが、個体差なのかメチャクチャ固い。
シリコンスプレーを吹き付けなが何とか
抜く事ができました。



バレル固定部品を外して、アウターバレル
を抜いて、



写真の横に前方に引き出します。
フレーム開口部が広くなっている
部分があり、そこまで引き出し、



この様にフレームから引き出す事が
できます。
構造に遊びがなく、これも結構固い
です。

ホップチャンバーですが、



金属でできてます。これだけでもなかなか
の重量があります。
上面にイモネジがあり、これを外して、





抜き出します。ホップチャンバーだと
思ってたのはフレームとバレルを固定
するバッファみたいなやつでした。



見辛いですが、プラスネジで固定されて
ます。ネジ止め剤で止めらててこれも
また固い。舐めない様に注意です。



全部バラすとこの様になります。
部品を取り付けたら逆手順で組み上げて
完了です。
クッションラバーはソフトを入れました。

ちなみ、レール右にシュアファイアレプリカ
を付けました。



ハンドガンに付けるもの?ですが、



こう保持すると、



ちょうど中指がスイッチにきます。
デカいライトを付けるより軽く、
操作性も以外といいです。

何かの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうござい
ました(^ ^)  


Posted by MASH at 17:50Comments(0)

2017年01月05日

WE scar-L ガスブローバック

関東から帰ってきてさっそく届きました。
WEスカーL gbb!



箱表には初速が貼られてます



海外製なのでガスの種類は不明ですが、
ハイパワーの銃でこの速度、おそらく
134aかなと思います。

箱を開けると、



こんな感じです。色んな方が開封
レビューをアップしているので、
タイラップで箱直付けも想像して
いましたが、意外とキッチリ梱包
されてますね。
本体、マガジン、ローダー、取説が入
ってます。

ビニールを取り除いて、



今回はブラックを購入。TANカラーは
電動含め持っている方が多いのであえて
のブラックです。
このモデルはオープンボルトです。
WEスカーは世代があるので、買う時
は要注意なポイントです。



当然エジェクションポートはフルオープン
ですが、コッキングレバーはストロークの
真ん中までしか後退しません。

取説を見てみると、



フィールドストリッピングの解説や、



部品リストと個人的にマルイと大差ない
かなと思います。
ただ、中国語と英語の説明書なので、
慣れた方なら問題ないですが、初めて
長モノgbbを使う方だと解釈しがたい
部分があるかもしれません。

関東をさまよっている時に入手したパーツ
と手持ちパーツをさっそくつけてみます。



なんとなくイメージと違った感じになって
しまいました。
Masadaが理想なので、ルックスと性能を
追い越せるようにカスタムしていきます。
(自分が使いやすい用に作っていきます)

また、グリップは実銃用を入手しましたが
削ったりする事なくポン付けでしました。

フィールドストリッピングしてみると、



こんな感じです。
大体1分かからずにできますね。

YouTubeと違い動画がアップできないので
文面で試射をお送りします。

室温19度、ガスを7秒程注入。

『バキン!』という金属音とともに、
次世代電動ガンの3〜4倍位のリコイルが。
(あくまでも個人的な感想ですが)

リコイルもさることながら、作動音がかな
りデカイ。大迫力です。
買って正解でした(^ ^)

10発撃ったところでボルトの動きが渋くな
りました。もう少し暖かいと違ってくるか
なと思います。

トリガープルですが、



ここから、



ここまでが遊びになってます。
大体5mm位ですかね。
スプリングが強いので軽い力で引かないと
わかりづらいですね。
引いてる途中で自然とハンマーが落ちる
感覚です。

このモデルは、ストック基部がよく割れる
と色んな方がレビューしているので射撃後
分解して見てみると、



20発位撃ちましたが、すでに打痕がついて
います。割れるのも納得できます。
今後対策していきます。

通販で送料諸々含めて45kでした。
まだまだ寒い青森ですが、春に向けて
内部もしっかりカスタムしていきます。
20度前後の気温でもバリバリ動く銃を
目指します。

海外製を買おう考えてる方の参考に
なれば幸いです。
最後まで読んで頂きます
ありがとうございます^_^  


Posted by MASH at 14:05Comments(0)